建築事業部案内 | 株式会社日水コン-潤いある未来へ

1.VOICE

Voice 1 インフラ整備なのでヤリガイを感じる。時に災害復旧も対応。

自分なりに戦略を立て、初めての打合せはわくわく。

仕事は主に水道関連の業務と下水道関連の業務に分かれます。担当になったら、すぐに契約書を読み込んでどんなアウトプットが求められているのか確認し、自分なりに戦略を立てます。社内チームと事前に問題点などを協議して、顧客のところへ打合せに行くのがスタートとなります。初めての顧客や初めての土地だと、どんなところなのかとわくわくします。

インフラ整備なのでヤリガイを感じる。時に災害復旧も対応。

インフラ整備なのでヤリガイを感じる。時に災害復旧も対応。

入社した時は、水道・下水などのことを全く知らないので想像もできませんでした。当たり前ですが、水道や下水はインフラ施設として市民生活に欠かせない施設です。たまに、自分も蛇口からきれいな水が出て、トイレも清潔に使えることをありがたいと思います。そんな時は自分もその大きなシステムの一員であり、少しでも社会に役に立っていると思えてヤリガイに繋がります。設計は、土木と建築の複合的な部分もあり特殊です。その意味では社内に豊富なノウハウがあります。あまりあって欲しくはありませんが災害復旧に関わることもあります。被災した現場に行くとメディアを通して見ているのと違って、いつも衝撃を受けます。慣れることはありません。我々の業務は真っ先に復旧が望まれる施設なので心から何とかしたいと思います。純粋にできることを頑張ろうと思います。

設計が実現すると驚きとともに感動する。

日水コンは、水コンサル業界では国内トップなので、様々な業務を経験することができます。新築設計、改修設計、耐震関連業務、水辺景観業務など小さいものから大規模な業務、珍しい業務など、担当となると仕事の始まりから終わりまで全て関わることになります。顧客の要望、機能的な要求、法的な規制、それらの条件を整理してひとつの設計として、自分の考えを織り込みながら実現してゆくところが面白いですね。そして、基本的に公共事業なので、業務として設計したものが現実化します。責任もありますが、実際に完成した姿を見ると「わっ」という感じで達成感があります。

けっこうもらっている感じ。頑張った結果なのでうれしい。

けっこうもらってる感じ。頑張った結果なのでうれしい。

他の業種では残業カットや給与に残業代込みみたいなこともうわさで聞きますが、日水コンの場合、やった残業は規定通り全額もらえます。ボーナスも会社全体で利益が出ていると、予想外に多いときがあります。頑張った結果が給料に反映されるのも単純にうれしいところです。

安定した水インフラ業界のリーディングカンパニー
Voice 2 仕事もプライベートも応援してもらっています

上司や先輩社員が寄り添い教えてくれました。

入社した頃は、とにかく先輩社員や上司にくっついて一緒に現場や打合せに行き、その場で色々と経験しながら教えてもらいました。それから、資料づくりや設計計画を部分的にまかされて行く流れです。自分のスキルに合わせて、上司が業務の進め方を教えてくれるので自然と力がついていきます。自分のスキル開発の方向性について上司と相談する機会もあります。その結果、自分が経験した方が良い業務を優先的に担当させてもらえたりします。先輩社員や上司が寄り添い教えて設計スキル向上を補助してくれる印象です。

会社全体で応援してもらっていると感じます。

対象となる設計内容が特殊なのと社員個々の技術力を大切にしている会社なので、建築独自の育成制度や技術力向上の方針があります。自由度も高く社外講習会なども建築関連の内容であれば会社の負担で行かせてもらえます。面白そうな施設見学なども、業務に支障が無ければ参加しています。そうした建築の取組とは別に会社全体として年齢や役職による研修があります。資格取得やスキルアップについては会社全体で応援してもらっている感じです。資格は自分の力で取得するしかありませんが、私は上司のすすめもあり試験前1週間連続で休暇をとりました。

キャリアアップを全力で応援します

プライベートも充実、メリハリがあって仕事に集中できています。

何となく、日水コンの様な設計業務は残業が多く有給休暇も取れないイメージがありましたが、実際はそんなことありません。契約納期が決まっていて、納期が迫ってくると忙しくなりますが、深夜残業はしたことありません。水曜日は通年ノー残業デーです。土日もよっぽどのことが無い限り休んでいます。有給休暇についても、会社から積極的に取得するように勧められていて、とても取りやすい職場環境だと思います。休みの日はスポーツをしたり、趣味に取り組んだり友人と遊んだり、問題なく予定が立てられるのでプライベートも充実しています。逆にしっかり休めるので、メリハリがあって仕事に集中できているのかもしれません。

フレックスタイムは便利です。住宅制度もありがたく働きやすい会社です。

フレックスタイムがあります。これはコアタイムの10時30分から15時30分は業務時間として固定されています。特に朝は、飲み会の次の日や銀行や病院によりたいときなど、10時30分までに出社すれば遅刻にならないので便利です。それから貸与社宅制度もありがたいです。会社が家賃の6割を負担してくれます。その他、一般的な社内制度もあり、働きやすい会社だと思います。

仕事もプライベートも応援

2.「水」建築設計のプロ

水コンサルタントは、ライフラインとなっている水道や下水道の社会基盤を支えています。地震などの災害時においては、重要性が特に強調される分野です。水道や下水道を機能させる為にたくさんの「建築」が必要になります。日本の多くの自治体で、上下水道施設の更新が必要な時期になっています。今後も、様々な「建築」が必要になってきます。そうした、上下水道施設の建築には特殊な設計ノウハウがあります。日水コンは、「水」設計のプロとして他社ではマネのできない技術力を持っています。

水処理施設の例

3.建築設計

意匠設計

意匠設計には建築物としての性能を確保しながら、周辺環境に配慮することが求められます。合わせて建築内の機能を最適化し、将来の増設や更新にも配慮した設計を行います。さらに、より美しい建築のデザインを獲得する為に努力を重ねています。

意匠設計

構造設計

構造設計は建築として求められる物理的な「安全性」を確保する為に、様々な条件で設計を行います。特に地震や津波に対しても壊れない強さを確保します。

構造設計

4.建築設備設計

建築設備

建築設備は、大きく空気調和設備、給排水衛生設備、電気設備、消防設備に分けることができます。日水コンの建築設備設計では、水処理施設における室内の温湿度の適正化や安全な水の供給、汚れた水の排水、騒音・振動・臭気などに対応し、快適な空間を確保できる設計を行います。合わせて、火災、地震等の災害に対応しても安全で、例え被害を受けても最小限に防げるように工夫しています。

建築設備とは生活に不可欠な仕事

空気調和設備

空気調和設備を略して「空調」と言います。人の居住空間では温湿度を適正に保つこと、人体に必要とされるきれいな空気を確保し、汚れた空気を排出することで安全な空間が確保されます。その為の設備が「空調」です。日水コンで設計する水処理施設では、一般的な居住空間のほかインフラ設備として重要な機器があります。そうした機器を清潔な空気環境に保つ為にも「空調」は重要な設備となります。

空気調和設備

給排水衛生設備

人が心地よく快適に生活するために欠かせない設備であり、特に安全な飲料水の供給は生きていくために不可欠となります。建物内の求められる場所に衛生的で安全な水を届け、洗い物やトイレで使用した汚れた水を建物外に排出する設備を示しています。

電気設備

電気設備は照明設備、動力設備、通信設備などで構成されます。照明設備は明るさを制御することで安全に活動する環境を保つと共に、場所により演出効果を与える設備です。動力設備は機械を動かす為に電気を供給し必要な運転制御を行う設備です。通信設備は施設内の内線電話や放送のほかインターネットを含めた外部との情報伝達を含む現代社会における施設として欠かせない機能を担います。

電気設備

5.環境設計

省エネルギー・未利用エネルギーの採用、騒音対策、景観設計、流体設計、環境対策を率先して行い将来へ繋がる環境対策を行っています。

省エネルギー対応

環境への影響や、東日本大震災などの大きな災害を経験し、電気の安定供給や省エネルギーへの関心は高まっています。消費電力の少ない機器への転換、未利用エネルギーの利用などの取り組みが世界各地で行われています。身近なところでは太陽光や風力発電などが採用されており、上下水道の分野では、省水力発電機の採用、下水熱の採用があります。

下水熱利用システム

空気温度は夏場高く、冬場低いですが、下水温度は年間を通して大きな変動が少なく、夏場は空気温度より低く冬場は高くなります。その温度差は夏・冬で有効に熱利用することが可能です。近年では都市部にある下水道配管内に熱交換器を敷設することが可能となり、様々な地区で未利用エネルギーの活用として期待されています。日水コンでも下水熱利用の設備設計を積極的に行っています。

下水温度と外気温度の関係グラフ 下水熱利用システムフロー図

騒音対策

水処理施設から発生する様々な機器の音源から周辺地域に悪影響を与えない為に、防音装置を設け騒音を抑制します。その効果については、騒音計算により数値化しますが、「騒音」は感覚的なものを含み「見える化」することが難しい分野です。日水コンでは周辺環境にも配慮した設計を行う為に騒音対策を「騒音計算コンタマップ図」等を活用して分かり易く示しています。

騒音計算コンタマップ図

景観設計

下図平面図は水景観施設を設計した事例です。この設計では、せせらぎや噴水を設け訪れる家族が安全に遊べる魅力ある親水公園を整備しました。下図写真は、大きな水処理施設の屋上を住民開放施設として整備した例です。この例では、屋上にサッカー場とそれに必要なクラブハウスを核とした緑地を整備し周辺環境に寄与しました。

景観設計

中水利用

中水利用とは施設内で一度利用された生活排水を貯留し、ろ過・薬液消毒し再利用することです。トイレの洗浄水や消防用水、敷地散水などに水道水を使わずに再利用することで水道利用の抑制に繋がります。日水コンでは中水利用も環境対策として積極的に提案しています。