監視・予測によって都市の雨水を管理し浸水被害軽減を目指す実証施設が稼働
-下水道革新的技術実証事業(B-DASHプロジェクト)-

プレスリリース

弊社を含む8者からなる共同研究体が福井市と富山市で実証している「都市域における局所的集中豪雨に対する雨水管理技術実証研究」の実証システムが本格的に稼働を開始します。これを記念して5月24日に福井市、25日には富山市にて稼働記念式および施設完成披露会を開催しました。

式典には、国土交通省 国土技術政策総合研究所 下水道研究部 岡本 誠一郎 下水道研究官を来賓に招き、東村新一 福井市長、当社の 春 公一郎 取締役常務執行役員事業統括本部長、地元メディアなど、約50人が出席しました。また、司会をミス日本2016「水の天使」須藤 櫻子さんが務め、式典に花を添えました。

本実証研究の概要

近年の集中豪雨・局地的大雨の発生頻度を踏まえ、国土技術政策総合研究所の委託研究で実施。

局所的集中豪雨の発生時に、住民の自助・共助のための十分な時間の確保、雨水貯留施設設能力の最大活用を実現し、浸水被害を軽減するために、3つの革新技術(「都市域レーダーシステム」・「短時間降雨予測モデル」・「高速流出解析システム」)を組み合わせた降雨観測・浸水予測の高精度化による新たな雨水対策技術を実証する。

  • 実施者
    メタウォーター(株)・(株)新日本コンサルタント・古野電気(株)・江守商事(株)・(株)日水コン・神戸大学・福井市・富山市 共同研究体
  • 実証フィールド
    福井市、富山市の2フィールドにて実施

また実証研究後は、国土技術政策総合研究所における技術導入ガイドラインの作成など、全国への普及展開に向けて取り組みが進められる予定です。

実証システム稼動記念式

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