処理場・ポンプ場の耐震診断

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地震発生のしくみ

地震発生のしくみ

地震は、地球のマントルの対流によって海洋プレートが移動することで生じます(右図)。 太平洋プレートは約8cm/年、フィリッピンプレートは約4cm/年移動し、大陸プレートの下に潜り込んでいます。

この現象によって岩盤内に歪みがたまり、それが3〜4mになると耐えきれずに崩壊することにより大地震が発生します。図のA点で発生した場合はプレート境界型地震となります。また、海洋プレートが大陸プレートを押すことによってB点の断層に歪みがたまり発生する地震は、直下型地震と言われています。 兵庫南部地震はこのタイプです。

地震の大きさ

地震の大きさを表すには、震度、加速度(cm/s2)、速度(cm/s)、マグニチュード(M)等がよく使われます。最近、「地震動の加速度よりも速度の方が、構造物の被害との相関が高い」、「震度と実際の建物被害がかい離している」、「建物に大きな影響を及ぼす周期は1〜2秒の揺れだ」と言われています。

耐震設計法の変遷

耐震設計法は大きな地震が発生するたびに見直しされてきました(下表)。特に、昭和55年(新耐震設計法)以前に設計された建築構造物と平成9年以前のレベル2照査をしていない土木構造物は耐震診断が必要です。

最近の耐震基準の動向

最近の耐震基準の動向

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