水辺へGo!

スマホひとつで水辺※1を調査
見て、感じて、さわって
アプリを使って5つの視点からなる質問に答えるだけで水辺を調査でき、「水辺の見方」を学ぶことができます(5つの視点は、環境省が策定した水辺のすこやかさ指標※2を活用)。
調査記録が重要な資料に
今日の水辺を明日に残そう!
集まった水辺データ(調査結果・写真・コメント)はアーカイブされ、水辺整備(環境計画や防災・減災計画)の参考として有益な資料となります。

※1「水辺」とは、川や湖、池、沼等、水のある場所です。海や人工的な池は対象外としています。
※2「水辺のすこやかさ指標」の詳しい情報は環境省ホームページをご覧ください。
水辺へGo!の特徴

どなたでも参加OK
\日本初!/水辺(川・湖・池)だけのデータを集めるアプリです。お好きな水辺を調査してみましょう。

調査結果の見える化
地図上の水辺スポットの色や、レーダーチャートの形、写真等で水辺のすこやかさを視覚的に知ることができます。

水辺データの共有
みんなが調べた日本や世界の水辺を見ることができます。また、自分が調べた水辺をマイデータに集められます。
水辺のすこやかさ指標とは
「水辺のすこやかさ指標」は川などの水辺の見方を表す指標体系で、5つの視点から成り立っています。「自然なすがた」「豊かな生きもの」は自然環境(緑色)を表し、「水のきれいさ」「快適な水辺」「地域とのつながり」は人間活動(ピンク色)を表します。この二つのバランスがとれていることが大切です。
各視点の平均点を五角形のレーダーチャートに表し、五角形の形が大きくかつ正五角形に近いほど、「すこやかな水辺である」と判断します。

アプリの使い方
インストールから水辺調査方法までをガイドブックにまとめました
News
2020.09.03活動報告
教育システム情報学会全国大会にて「アプリを使った石神井川での水環境学習について」を発表しました。
2020.08.07お知らせ
「水辺へGo!」が、エコライフめぐろ推進協会が運営するウェブサイト「めぐろスマートライフ」で紹介されました。
2020.06.30お知らせ
「水辺へGo!」が、流通科学大学経済学部の講義で紹介されました。
2020.04.09お知らせ
横浜市の環境教育出前講座に登録されました。
2020.03.18活動報告
日本水環境学会・年会にて「水辺へGo!により収集される水環境情報の活用についての考察」を発表しました(新型コロナウイルス感染症の影響で論文集掲載のみ)。
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水辺へGo!の使い方や環境学習への活用など、お気軽にお問い合わせください