教育研修制度
- ~自ら考えて行動できるように~
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日水コンのコンサルタント技術者は、顧客からの要望に対して解決策を見出すだけではなく、自ら課題・ニーズ見つけ出して提案してきました。今後も、水インフラ施設の老朽化、人口減少、人材不足等の問題に向き合うためには自ら考える力を磨いていく必要があります。社員は日ごろの仕事を通じ、社内の先輩・上司、土木・機械・電気・建築等各分野の技術者、顧客とのやりとりの中で相応の年数をかけて成長していきます。その成長を支援するために、社内教育研修を充実させています。
日水コンでの研修は、それぞれのキャリアに応じて実施されます。入社1年目には、配属前に2週間程度実施する「新入社員研修」、配属後に先輩社員が指導する「新入社員育成サポート制度」があります。また、入社3年目は、今後の課題を確認する「入社3年次研修」、自立して仕事を行えるように30歳、35歳の区切りで行う「若手研修」「中堅研修」等があります。
中途入社の方には、早期に組織になじみ、成果を出せるようサポートする取組みとして「オンボーディングプログラム」を実施しています。
また、教育研修制度とは別に社員が部署を超えて自発的に参加する「NSCシンポジウム」、「研究開発報告会」、各部門別の技術研修等が定期的に開かれています。
- 新入社員研修
- 新入社員育成サポート制度
- 入社2年次研修
- 入社3年次研修
- 若手研修(30歳)
- 中堅研修(35歳)
- オンボーディングプログラム(中途入社者)
- 新入社員研修(ビジネスマナー研修)の様子
- 新入社員研修(事業部長と対話)の様子
資格取得支援制度
- ~高い技術レベルの維持~
- 日水コンでは、コンサルタントの国家資格である技術士を社内土木技術者の3分の2が取得しています。資格取得に当たっては事業部ごとに勉強会を開いています。資格取得後も様々な研修会が開催され、社員相互に切磋琢磨できる環境が整っています。
【資格取得支援例】
受験料・登録手数料・受験のための旅費の全額補助
技術士口頭試験・二次試験対策講座
人事・福利厚生制度
- ~ワークライフバランスを支えるために~
- 長く働き続けるためには、人事・福利厚生制度の充実も欠かせません。
日水コンでは、社員が一定の範囲内で自ら出社・退社時間を決められる「フレックスタイム制度」や育児・介護のために一時的に社員から契約社員へ雇用形態を変更できる制度、条件に応じて会社が住宅を契約し社員に貸与する「貸与住宅制度」等、ワークライフバランスを支える様々な制度を用意しています。
- フレックスタイム制度
- 貸与住宅制度
- 選択制福利厚生制度
- 年次有給休暇
- リフレッシュ休暇
- 育児休業
- 介護休業
- 在宅勤務制度
- 健康保険
- 厚生年金
- 雇用保険
- 労災保険
- 企業年金
- 確定拠出年金
- 奨学金返済支援制度
- 育英資金貸付金
- 退職金制度