• 2021.10.01
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「下水道管路情報の共通プラットフォーム構築に向けたモデル実証事業」の 事業実施共同研究体に採択されました

国土交通省が実施する「下水道管路施設における共通プラットフォーム構築に向けたモデル実証事業」に、当社を含む5つの事業実施共同研究体が採択されました。

本事業は、地方公共団体を実証のフィールドとして、標準仕様に基づく管路施設の電子台帳を作成、運用し、その導入効果等を検証するものです。

当社は、長年培った下水道事業運営における豊富な知識・経験と、自社開発のクラウド型上下水道管路台帳システム「Blitz GIS」を活用し、施設情報や維持管理情報のデジタル化と、電子台帳の導入による定量的、定性的効果等の検証を進め、もって下水道管路施設における共通プラットフォーム構築に貢献してまいります。

国土交通省:下水道管路情報の共通プラットフォーム構築に向けたモデル実証事業公募の事業実施共同研究体を決定

当社事業実施共同研究体の構成:株式会社日水コン、北海道芽室町、長野県塩尻市、秋田県井川町、秋田県八郎潟町、秋田県男鹿市、秋田県潟上市、秋田県五城目町、秋田県三種町、秋田県大潟村

システムの概要

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https://www2.blitzgis.com
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