サステナビリティ

サステナビリティ基本⽅針・推進体制

日水コンは、当社及びその子会社からなる日水コングループのサステナビリティへの取組みに関する基本的考え方として、サステナビリティ基本方針と推進体制を定めています。

サステナビリティ基本方針

  • サステナビリティ経営

    当社グループは「確かな技術で⽔環境と⼈々の明⽇を⽀える、思いを⼀つに」という姿勢を存在意義として認識し、サステナビリティ経営を実践し、⽔のインパクトカンパニーとして、事業活動を通じた社会課題の解決に取り組んでいきます。

  • 当社グループの価値追求

    事業活動に必要な経営資本として、財務価値に加えて、⻑期的な財務価値創造に影響を与える⼈的資本、知的資本及び関係資本の⾮財務価値を統合的に⾼めます。

  • 持続可能な⽔環境・社会への貢献

    責任ある事業活動・⾼度の技術・サービスにより、新しい価値創造をもたらします。

  • 顧客の持続的成⻑への⽀援と地域の⾃⽴的発展への寄与

    確かな技術・サービスを⾃治体や地域で提供する事業活動を通じて、顧客が抱える問題に対する解決アプローチを⾏い、顧客の持続的成⻑を⽀援するとともに、地域の⾃⽴・活性化に貢献します。

  • 投資家との対話促進

    有形・無形の企業価値の向上に努めるとともに、開⽰の透明性を⾼め、投資家との建設的な対話を促進します。

  • 従業員との協調強化

    従業員⼀⼈⼀⼈の能⼒開発やモチベーション向上に取り組み、成⻑を促進するとともに、⼼⾝の健康維持・増進に努めます。また、性別、年齢、国籍、障がいの有無等に関わらず多様な⼈材が能⼒や専⾨性を最⼤限発揮できる⾵⼟をつくるとともに、その基盤として働きやすさに配慮した良好な職場環境づくりを促進します。

サステナビリティ推進体制

サステナビリティ推進体制の図

取締役会の諮問機関として「サステナビリティ委員会」を設置し、重要課題(マテリアリティ)への取組方針、対応の推進状況等を検討することにより課題解決を図っていきます。